こんにちは!まりです!
今回は休職中〜退職後に行う手続きについて
書いていきます☺️
少しでもお得に過ごせるように
やっておいた方がいいぞ🐰
1. 休職中にできる手続き
休職中、傷病手当金が支給されるのに時間がかかることは前回のブログでお伝えしたとおりです。
支給されるまでの間、少しでも節約する方法は
「自立支援医療」を利用することです。
自立支援医療とは自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。(厚生労働省から引用)“https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsu/gaiyo.html”
精神科や心療内科に通院するお金が安くなります。
私の精神科の診察代はいつも2,000円弱でしたが、
この制度を利用してからは1,000円超えるくらいになりました。
方法は市町村によって異なるかもしれませんが、
役所に行って必要書類を提出すると自立支援医療受給者証をもらえます。
1ヶ月後くらいに家に届きました。
有効期間内であれば届いてなかった分の医療費も返ってきます。
保険証が変わった場合はまた役所に行って変更の手続きを行います。
私の場合はその場で新しいものを貰えました。
これ以外にできることは退職後の手続きを調べておいてスムーズに行えるようにすることだと思います。
私は辛い症状が結構出ていたこともあり、
自立支援医療を申し込むのが遅れてしまい、半年以上損をしてしまいました😔
余力がある人はぜひ早めに申し込むと良いと思います!
2. 退職後の手続き
退職後は役所やハローワークで手続きがあります!
1つずつ説明します⭐️
1. 健康保険の手続き
退職すると、基本的には健康保険証を職場に返さないといけません。
3月31日に退職した場合、4月1日から保険証が使えなくなってしまいます。
なので、なるべく早く新しい健康保険に入った方が良いと思います。
私の場合は国民健康保険に入りました。
国民健康保険の場合は役所で手続きを行います。
これまでの保険の資格喪失の証明書が必要な場合が多いようです。
もし職場から送られてきていない場合は請求しましょう。
2. 年金の手続き
年金の手続きも役所で行います。
私の場合は、健康保険の手続きをした時に、同じ窓口で行いました。
3. ハローワークで雇用保険の延長手続き
雇用保険延長手続きは、退職後もそのまま休職する人が行います。
ハローワークに必要な書類を持って行きます。
必要なもの
・受給期間延長申請書 ⇨ 私は事前にハローワークでもらい、後日提出しました。
・離職票ー2 ⇨ 1も2も両方保管しておきましょう
・延長理由を証明する書類 ⇨ 今まで職場に提出していた書類のコピーで良いそうです。(私は主治医からハローワークから専用の紙をもらって来るように言われた為、事前に紙をもらいに行きました。)
・マイナンバーカード
ハローワークはかなり混むらしいです。
私は朝一で行ったのでほぼ待ち時間はありませんでした!
雨の日も比較的空いているそうです。
ハローワークで手続きを済ませると雇用保険受給期間延長通知書の写しがもらえるので、
大切に保管しておきましょう✊
3. 最後に
退職手続き系はこんな感じでした。
とりあえず今はゆっくりしましょ❤️
健康第一だよ☺️
休める時に休もう!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次のブログも読んでくれたら嬉しいです❤️
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